dsとbはロックバンドTOTOのオリジナルメンバー(スタジオセッションミュージシャンでもあります)の今は亡きジェフポーカロとデヴィッドハンゲイト(健在です)、レコーディングエンジニアはオフコース時からのビルシュネー、マスタリングエンジニアはなんとあの重鎮(故)ダグサックス!悪い訳がありません。その完成された音は2017年現在聴いても全く色褪せることはありません。1986年本作の発表当時の頃からオフコースのヘヴィーリスナーだった自分は小田さんのLA録音の初ソロアルバムである本作を聴いて、なんて演奏が上手いのだろう(あくまで歌モノアレンジとしてです。テクニカルなものではありません)、なんて音がいいのだろうと感動していたのを今でも覚えていますが後にサポートミュージシャン、レコーディング、マスタリングエンジニアを知り驚きました。2作品共にリマスタリングは不要だと思います。大名盤‼︎。2ndソロアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』(88年)も同じく素晴らしい作品です。これら2作品は小田和正さんのソロアルバムとして唯一の大名盤だと思います。本来の素晴らしいオーディオ
こんなドリカムが観たかった、聴
- by 中野 辰哉,
2024-03-16 00:37:34
4.9/
5stars
懐かしいあの曲や、遠距離恋愛をうたったあの曲。その詞が、時にストレートに、時にその表面的な意味を超えて心に刺さる。DREAMS COME TRUE Premium Acoustic-Mi Live Show はそういうコンテンツだ。まさか、あの曲も…!吉田美和の実力は今も顕在。さぁ、鐘を鳴らせ!愛を叫べ!そして、この素晴らしいコンテンツを抱きしめよう!朝がまた来る…きっと!おかえりありがとう!
日本だと「他人の曲をちょっといじるだけだけで金稼げて楽そう」というイメージの強いDJであるが、実際そんなことはなく、生活のすべてを犠牲にしてDJに打ち込まないと食っていけないのは日本でも海外でも同じ。(劇中でもそんな発言がある。Felix JaehnとAlle FarbenはトロピカルハウスやディープハウスのDJだが、Paul van DykはTRANCEのDJ(しかもレジェンド的存在の人物)なので、前段階である程度知識がないとこの作品の面白さは半減しそう。前者二人はまだ当時生まれて間もないジャンルであったトロピカルハウスの曲で人気が出てステージに上がっているような感じだったので発言がまだ初々しいが、Paul van Dykだけ発言の次元が違う。内容的にはもう少し踏み込んだ内容のインタビューをしてほしかったのと、ドイツなのにストイックなTechnoのDJの話が聴けなかったのが残念。今後こういったDJのインタビュー作品がもっと増えて、日本もクラブカルチャーに理解のある国になっていってほしい...。あとAlle FarbenがDJのためにパティシエの仕事を辞めた話が個人的に良かった。それだ
レビュー