これら2作品は小田和正さんのソロアルバムとして唯一の大名盤だと思います。dsとbはロックバンドTOTOのオリジナルメンバー(スタジオセッションミュージシャンでもあります)の今は亡きジェフポーカロとデヴィッドハンゲイト(健在です)、レコーディングエンジニアはオフコース時からのビルシュネー、マスタリングエンジニアはなんとあの重鎮(故)ダグサックス!悪い訳がありません。いや、してはならないと思います。右に出る者はいないと思います。2ndソロアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』(88年)も同じく素晴らしい作品です。2作品共にリマスタリングは不要だと思います。1986年本作の発表当時の頃からオフコースのヘヴィーリスナーだった自分は小田さんのLA録音の初ソロアルバムである本作を聴いて、なんて演奏が上手いのだろう(あくまで歌モノアレンジとしてです。しかしながら従来盤のサウンドが最高に心地良いサウンドだと思います。本来の素晴らしいオーディオクオリティを壊してしまう恐れが多分にあるからです。音場、空間再現も壊してしまう恐れがあります。テクニカルなものではありません)、なん
どの視点で観るかによって賛否は
- by Amazon カスタマー,
2024-04-23 16:16:36
レビュー